国内旅行
海外旅行

海外出張の手配をしたい
業務渡航

困ったときは



海外旅行

来村 多加史

1958年、兵庫県明石市に生まれる。黒田官兵衛と同じく播磨の出身。

関西大学で高松塚古墳発見者の網干善教先生に師事。北京大学に留学して中国考古学を研究。日中の軍事史にも詳しい。現職は阪南大学国際観光学部教授。

BS番組の「名将の采配」では、厳島の戦い、湊川の戦い、長篠の戦い、上田城の戦い、川中島の戦い、大坂夏の陣などの制作監修と出演。同じく「BS歴史館」では、川中島の戦いを監修し、出演。また、2011年3月には行田市まで行き、埼玉放送局主催の忍城トークイベント(映画のぼうの城関連)に出場。

主な著書に
『唐代皇帝陵の研究』(学生社)、
『春秋戦国激闘史』(学研)、
『万里の長城 攻防三千年史』(講談社)、
『風水と天皇陵』(講談社)、
『キトラ古墳は語る』(NHK出版)、
『高松塚とキトラ 古墳壁画の謎』(講談社)、
『中国名将列伝』(学研)、
『奈良時代一周』(NHK出版)があり、NHK番組「名将の采配」や「BS歴史館」などに出演し、戦国時代の数々の名勝負を解説。奈良まほろばソムリエ検定の委員を務め、史跡案内のガイドを養成している。