作家、環境保護活動家としてお馴染みのC.W.二コル氏。日本の自然を愛し、黒姫に移り住んで自然環境の大切さや人と森との関わりについて啓蒙活動をしています。また、地元の人が荒れ放題で「幽霊森」と呼んでいた里山や人工林を買い取り、間伐や笹刈り、植林をしながら健康的な森に再生するための作業を続けています。アファンの森と名付け今では、植物が600種以上、鳥が70種以上、そのうち絶滅が危惧されている動植物26種が生息するまでになりました。 アファンの森は一般の方が自由に入ることはできませんが、今回特別に森の再生事業について知っていただくために、財団スタッフが同行して、森をご覧いただきます。 2011年に起きた東日本大震災では、被災地の子供たちを森に招待し、心のケアを行うとともに、東北の森に「命を育てる」森づくりプロジェクトを行っています。
旅座 C.W.二コル氏の
「森の話」と『五感で感じる癒しの森 ®‐信濃町・春の部』

募集要項
旅行期間 |
2012年5月24日(木)〜5月25日(金) 1泊2日 |
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旅行代金 |
33,000円 |
添乗員 |
同行いたします |
募集人員 |
80名様(最少催行人員80名様) |
募集締切日 |
4月20日(金) 募集終了 |
食事 |
朝食1回 昼食1回 夕食1回 |
交通費について |
この旅行は、JR黒姫駅集合、妙高高原駅解散です。 |
旅行企画・実施 |
(株)日放ツーリスト(観光庁長官登録旅行業第665号) |