濱本 純
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学習院大学卒業後、大手広告代理店に30年間勤務。 ワインカントリー・カリフォルニアに魅せられて2003年に早期退職し、ナパヴァレーにオフィスを構える。 ナパヴァレーとソノマの「ワイン・食・ライフスタイル」のスペシャリストとして、作家・エッセイスト、写真、マーケティング、取材コーディネイト、ワイン輸入(NAPA OFFICE.US)など多方面で活躍。 アメリカNO.1とも云われるナパヴァレーのレストランThe French Laundryの雑誌『FINESSE』創刊号への寄稿を始め、映画『サイドウェイズ』(20世紀Fox &フジTV)の撮影にもナパヴァレー・アドバイザーとして参加。 「ワイン・ツーリズム」という概念が未だ日本で無い中、「ワイナリー・リゾート」という言葉で最初に定着させた立役者の一人でもある。 現在もナパヴァレーのオフィスと東京と行き来する生活を送る。 著書には『ナパヴァレーのワイン休日』(樹立社刊)、『ソノマのワイン休日』(世界文化社刊)、そして2020年には第三弾『ナパヴァレー完全ガイド』(世界文化社刊)を出版。 |