1975年東京生まれ。 父である山岳写真家・岩橋崇至の北アルプスをはじめとする 日本各地、アメリカ、イギリスなどへの取材の同行をきっかけに、 1995年から本格的にカメラを手にする。 自然と人間をテーマに撮る写真は、その隙間を表現している。 1年の大半が山での活動となる一方、 ライブや様々な分野で活躍する人々のポートレート撮影も 積極的におこなう。 また各所での写真教室講師を務める。